以下 国交省よりの抜粋です。(難しいですが)
規制値から、
小型自動車(二輪自動車に限る。)
定常走行騒音72dB(A)
加速走行騒音73
軽自動車(二輪自動車に限る。)
定常走行騒音71
加速走行騒音73
第1種原動機付自転車
定常走行騒音65
加速走行騒音71
第2種原動機付自転車
定常走行騒音68
加速走行騒音71
規制値自体は現在とあまり変わりません。
が、加速騒音が曲者でこれが段階実施されると、
1.社外マフラーの装着が非常に困難になる。
認証制度を設けるようです。
2.現在のままでは国内メーカーはもちろん、逆輸入、輸入車はほぼ全 滅。
3.規制強化しても街は静かにならない。
今でも五月蝿いのは違法マフラー
などデメリット盛りだくさん。
主観ですが、国産バイクもタイヤ、チェーン、風切り音までこだわらないと規制をパスするのは難しいようです。
輸入車にいたっては1台毎?に加速騒音を測定する事となり、莫大なコストが掛かる。(まだ不明ですが)
測定路面(ISO取得)が一箇所のみ。
等、輸入車、マフラーメーカーには非常に厳しい内容です。
既存のバイクは今の所、規制外
某、○ーレは認証システムを構築中らしいですが...
私の好きなOFFメーカーもメカノイズだけで超えそうですし。
排ガス規制で「力」を奪われ、騒音規制で「重り」を背負わされ\r
楽しいバイクが出てくるか非常に心配です。
排ガス規制と騒音規制の併せ技でノックアウトされなければ良いですが。
250の車検もチラリと匂わしてますし。
以上間違いも沢山有ると思いますので参考までに。
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